こんにちは。とらちゃんです。
前回のコンクリート塀設置と並行して、基礎補強工事が行われていました。
そこで、今回の記事では地盤改良・基礎補強についてです。
- 基礎工事の流れが分かる
- 積水ハウスの基礎工事について
実は、前回のコンクリート塀の写真にもちゃっかり写っていたのですが、
地盤改良の際に掘り起こしたことで
とんでもない事実が発覚しました…
写真中央に写っているもの…
ちょっと分かりにくいですが、大きな木の根っこがいくつも出てきました😵
とらちゃん
木の根っこがでてくるとなんでダメなの?
実は打ち合わせで作成してもらう外構計画図の中にも「既存物撤去処分は全て別途となります。」と記載されています。
要するに、実際に掘り起こしてみないと分からないから、敷地の中から撤去が必要なものが出てきたら場合は、別途支払いが必要になるかも、ということなんです💦
わが家の場合は元々畑だった場所を宅地に変更したので、残債物がでてくる可能性は高いのですが…
撤去するのに掛かる費用はなんと
約30万円!!
予想外の出費にそんな額払える訳もなく冷や汗がでましたよ💦
なんでも撤去するのにショベルカーやダンプカーが必要になると金額も高くなるとのこと。
すでに地盤改良された土地を購入される方はそんな心配はないと思いますが、
畑や田んぼを宅地に変更して建てる予定の方は、予想外の出費があるかもと考えておくといいです。
結果的に他の部分の外構でマイナスがあったため、今回の撤去費用はほぼ相殺される形となり実費が必要になることはありませんでした。
とらちゃん
畑や田んぼの地盤改良には予想外の出費の可能性があるんだね。
次回も引き続き地盤改良・基礎補強について書いていきます。
それでは、また次回の記事で会いましょう!