こんにちは。とらちゃんです。
地鎮祭も終わりいよいよ着工!かと思いきやまずは隣地境界線のブロック工事が行われました。
わが家は畑に囲まれており境界線に至っては昔からの土地ということもありあやふやな土地がいくつもありました💦
そのため設計の段階で正確な配置図を作成するため、登記測量事務所に正確な測量を依頼していました。
あやふやな土地は境界を決めるため、それぞれの土地の所有者と「ここからがうちの土地でいいですか?」と確認する作業があり
昔は良くも悪くも大雑把な時代だなと痛感しました😅
そんなこんなあり無事に境界線も決まり境界標が付けられていたので、それに沿ってブロックが積まれました。
また将来的にはちょっとした家庭菜園がやりたいのと宅地の固定資産税対策のため畑を残しました。
そのため宅地と畑の堺にもブロックが積められています。
周囲にはブロックが積まれ地縄張りが張られています。
地縄張りとは実際の土地に設計上の配置計画にそって縄を張り確認をすることです。
地縄張りを見ると、ここにリビング、ここが洗面〜というイメージができて楽しくなります🤗
一般的には地縄張りは平面なので狭く感じることが多いようですが、2階建てに囲まれてた平屋のわが家は大きく見えました😆
次回からいよいよ基礎工事に入ります!